昨年2015年にブリテン諸島を2ヶ月をかけて渡り歩き、調査をして回りました。
その成果を「世界のケルト音楽を訪ねて」の連載で書きました。
そしてついに、いやあ、ついに全てが公開となりました。長かった〜。
もうその時の熱は冷めてしまったけど、いま読み返すとまた熱くなります。
いいインタビューがとれたり、一緒に演奏したりして得た情報です。
刻々と状況が変わっていく中で、後何年このレポートが機能するかわかりませんが、
それでも今を切り取っていることに意味はあると思います。
ぜひご一読ください。
アイルランド以外のケルト圏、それぞれの事情を抱えながら、
鎬をけずっています。とても面白いですよ。
スコットランド編
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